🎰 基本スペック
- 導入日:2025年6月2日(YAMASAネクスト)
- タイプ:スマートパチスロ(L機)/ボーナストリガー型BT仕様
- ベース:50枚あたり約39G(設定1) コイン単価 約2.3円
📊 ボーナス確率・機械割
設定 | BB確率 | RB確率 | 合算 | 機械割(市場推定) | 完全攻略時 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1/366.1 | 1/366.1 | 1/183.1 | 約98.7% | 約100.0% |
2 | 1/346.8 | 1/346.8 | 1/173.4 | 約100.1% | 約101.5% |
5 | 1/332.7 | 1/332.7 | 1/166.3 | 約103.0% | 約104.5% |
6 | 1/312.1 | 1/312.1 | 1/156.0 | 約106.8% | 約108.3% |
※ BB・RB比率はすべての設定で1:1です。
⚙️ ゲームフロー概要
- 通常時:1Gごとに全役でボーナス抽選
- チェリー時「水面発光演出」、水晶ランプ点灯などの差演出あり
- BIGボーナス(BB):最大203枚獲得 → 終了後に必ずBTへ移行
- 初当りBBの期待出玉:約359枚(BT連荘含む)
- BT(ボーナストリガー):
- BB後に突入する「高確率状態」。ボーナス成立でBB→BT継続、RB→通常時へ移行
- BTループは約20%で継続し、500枚以上の一撃出玉も
- REGボーナス(RB):最大107枚獲得 → 終了後は通常時へ戻る
🃏 打ち方と設定判別要素
通常時の手順
- 左リールに赤7を狙い、角・中段・下段停止形に応じて中・右リールを打ち分け
- ベルテンパイ時は中リールにベル狙いで取りこぼし防止
ボーナス中(BB/RB)の技術介入
- 純増枚数最大化のため、左リール1回だけ「カエル図柄狙い」成功で
魔女ランプ点灯 → 以降は逆押しでOK
設定推測要素
- 小役特にチェリー(角・中段・チャンスチェリー)出現率に設定差あり
- 設定6:チェリー合算1/19.7(設定1:約1/20.2)
- ボーナス中のリールバックライトフラッシュ(設定判別役出現時)出現頻度に設定差あり
- BIG中/RB中ともに設定6で最も高頻度(BB中:1/4096、RB中:1/512)
✅ 注目ポイントまとめ
- BB後は必ずBTへ突入。BT中のBB成立で連チャン性能が発揮される
- ボーナス連チャン性が魅力で、500枚オーバー出玉も現実的
- 小役+バックライト等の技術介入で設定判別&完全攻略が可能
- 天井非搭載だが、チェリー演出・BT継続挙動を重視した見極めが鍵
こちらは「スマスロ ニューパルサーBT」の リーチ目別期待度/演出別設定示唆/やめ時詳細/実践攻略テクニック を解析情報をもとに整理した内容です📌
🎯 リーチ目別期待度と演出法則
- 本機はリーチ目出目が出現すれば ボーナス濃厚。演出との組み合わせも多彩で、矛盾が発生すると激アツ演出に
- 特に 順押し上段カエル狙い時は法則性が明確:
- チェリー以外で水面発光 → ボーナス確定!
- 水面発光 + 予告音あり → 激アツパターン(期待度 約37.2%)
- 遅れ演出もチェリー対応だが、 遅れ発生でチェリー否定されれば確定パターンになります
- リーチ目停止時の出目や演出(予告音、消灯、水晶ランプ、パネル演出など)の矛盾法則を押さえることでボーナス察知率が高まります
📌 小役確率と設定判別要素
- **チェリー系確率(角・中段・チャンスチェリー)**には設定差あり:
- 設定1:角チェリー 1/36.2 → 設定6:1/35.9、チャンスチェリーは1/655.4 → 1/565.0に差
- ボーナス中の設定判別役(特殊役)成立時に発生する リールバックライトフラッシュ は鋭い示唆要素:
- BIG中/REG中のフラッシュ発生率は設定1では1/65,536、設定6ではBB 1/4096、RB 1/512と桁違いの差があります
⏹ やめ時と終了判断ポイント
- 天井非搭載タイプのため、“ボーナス非当選後即ヤメ”が基本。
- **BT終了後(REG消化後)**に内部高確などの示唆がなければ、即やめが妥当です
- **BT中(BIG成立後BT継続中)**は必ずBBまたはRB確定まで回し切ることが鉄則。RB移行後は通常時に戻るので、その時点で即やめ判断可です
🧠 実践テクニックと立ち回り考察
テクニック | 内容 |
---|---|
狙い目打ち方 | 通常時は左リールにカエル狙い→順押しハサミ打ち推奨。ベルやチェリー取りこぼし防止 |
演出矛盾の見逃し禁止 | 水面発光や予告音、遅れなどの演出法則を覚えて、矛盾演出を即察知するのが上級者立ち回り。 |
バックライトフラッシュ確認 | 特殊役成立時のフラッシュ発生は高設定期待度大。BB中・RB中ともに注視すべき。 |
小役カウント学習 | 主にチャンスチェリー合算と角チェリー・中段チェリー出現率を基に、高設定期待値の精度を上げられる。設定6のチェリー合算は約1/19.7ほど。 |
BT継続挙動重視 | BB後のBTが連続する台は出玉安定・高設定挙動の傾向あり。一撃500枚超も視野。 |
✅ まとめポイント
- リーチ目=ボーナス期待度極大。水面発光・予告音・遅れ・ランプなど演出法則をセットで覚えることで察知力UP。
- 小役確率(チェリー系)・ボーナス中のバックライトフラッシュは、設定判別の主要要素。
- BT後の即やめ判断・BT継続中は終了まで打ち切るなどの基本ルールが重要。
- 目押し+演出法則理解+設定推測材料の合算により、立ち回りの精度を最大化できます。
こちらは「スマスロ ニューパルサーBT」の**設定6実戦・スランプグラフ(実践サンプル)**を含む貴重な挙動データを整理した内容です📈
📊 実践サンプルグラフまとめ
🔹 設定6(約2000~3000G)の実戦推移
- 2000G実戦例
通常時2000Gの間にBIG4回・REG12回、合算確率約1/156(設定6公称値とほぼ一致)
小役状況では チェリー合算1/6.6(8枚役も含む)だったとの記録あり。
出玉はマイナス800枚前後と不調な展開もあったものの、高設定ならではの粘れる形でした。 - 3000Gサンプル(なな徹)
合算1/156.2。中盤以降に盛り返して最終的には理想的な右肩上がり展開。
BT連による一撃500枚超あり、後半でまとまって伸びた実践例です。 - **ユーザー実戦ブログ(note)**でも、BT連を絡めた序盤の一撃性と後半の伸び悩みがグラフで確認でき、ピーク収束型の挙動も多数確認されています。
🧠 グラフ傾向と特徴
- BT(ボーナストリガー)伝統の連荘演出で序盤にまとまって出玉が伸びる可能性あり。
- しかし通常ノーマル系機の特性上、REG偏りや初当たりの遠さで中盤抑え込まれる展開も普通に存在。
- 最終的にはボーナス合算数値が155〜160あたりに収束すれば高設定濃厚といった安定感のある挙動が見られます。
✅ 実践での活用ポイント
項目 | 解説 |
---|---|
試行回数 | 2000~3000G以上打てば設定差の出やすい挙動傾向が確認しやすい |
BT継続性 | BB後のBT→BB連打(連荘)時の挙動は出玉の鍵、1撃500枚以上も現実的 |
合算確率 | 高設定は1/156前後。設定6ならこの水準を目標に |
誤差への対応 | 初~中盤のハマりやREG偏りでも、後半で盛り返す余地あり。最後までブレに対応した粘りが重要 |
⚙️ 参考補足:設定判別&演出要素
- チェリー合算出現率は設定6で約1/19.7→全体の8枚役合算(ベル+チェリー)が設定によって差あり。実戦値と比較しつつ設定判断可。
- ボーナス中バックライトフラッシュに強力な設定差。設定6では BB中1/4096、RB中1/512と非常に差が大きく、出現時は高設定期待度が大きくアップします。
🏁 総括:グラフ傾向で分かること
- 高設定であれば、中盤までのハマり含めても後半に盛り返せる実力があり、そのピーク時のBT継続や連荘により差枚が伸びる傾向。
- グラフだけで翻弄されず、合算確率や小役確率、バックライト出現などの信号を合わせて判断することで高設定台の識別精度が向上します😊
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