「スーパーブラックジャック(スマスロ)」のスペックやゲーム性、天井から小役確率

🎰 基本スペック

  • 導入日:2025年2月3日(セブンリーグ/山佐ネクスト製)
  • タイプ:スマスロ ATタイプ(疑似ボーナス連鎖型)
  • ベース:50枚あたり約31.4G(設定1)
  • 純増枚数
    • 通常ストックタイム:約0.4枚/G
    • スーパーストックタイム(上位特化):約5.1枚/G

📊 初当り確率&出玉率

設定初当り確率(ボーナス)機械割(出玉率)
1約1/241.797.8%
2約1/238.898.7%
3約1/235.9100.1%–100.5%
4約1/201.8105.7%
5約1/194.9110.0%
6約1/181.3112.7%

また、リオチャンス高確率状態への突入は設定差があり、設定1で約1/417.6~設定6では約1/312.1です


🧭 ゲームフロー概要

  • 通常時:レア役や小役連、100G消化で「ボーナス高確率」への状態移行抽選が行われ、高確中は全役でボーナスを抽選(期待度設定1で約50%)
  • **ボーナス(BIG/REG)**当選後、BIG後は必ず「リオチャンス高確率」へ移行し、全役で昇格型ボーナス抽選を行う
  • リオチャンス(RC):昇格型ジャッジパート(6G+α)でカード昇格→狙え役成功で上位報酬。報酬にはSUPER BIGやエピソードボーナスなどがあり、ストックタイム期待度が変動
  • ストックタイム(ST):50G+α、純増0.4枚/G、消化中はリオチャンス抽選を継続。平均ストック数は約2個
  • スーパーストックタイム(SST):100G+α、純増5.1枚/G、平均ストック数は約5個。高継続&高純増で出玉性能抜群
  • ジョーカーモード:エンディング後やSPエピソードBONUSなどから突入。RC高確のロング継続が期待でき、平均RC13回程度と最強ゾーン

🔁 天井条件と狙い目

  • ゲーム数天井:通常時BIG間999G+αでBIG当選確定
    → 設定変更後リセット時は666G+αに短縮
  • REGスルー天井:REG成立4回連続後の次回ボーナスでBIG確定(天井対象)
  • スイカ天井:規定回数スイカ成立でストックタイム直撃抽選あり
  • 狙い目目安
    • 設定変更後 or 前回初当りBIGスルー時 → 約300G〜狙い目
    • 通常時 → 600G前後から期待値プラス域

⚙️ 打ち方の手順

  • 通常時は左リールにBARを狙い、チェリーやスイカ取りこぼし防止
  • チェリー出現時は中・右リールフリー打ちでOK
  • スイカ停止時は中リールにスイカ狙い、右フリー打ちを推奨

ボーナス中は押し順ナビに従い消化し、レア小役は通常と同様にフォローすれば取りこぼしを防げます


✅ まとめ

  • 機械割97.8%~112.7%のスマスロタイプ
  • リオチャンス高確からの昇格ボーナス+ST/SSTでループさせるゲーム性
  • 上位特化「スーパーストックタイム」や「ジョーカーモード」搭載で爆発力あり
  • 天井・REG連続・スイカ規定回数狙い目があり、立ち回りの自由度も高い

「スーパーブラックジャック(スマスロ)」の小役確率・モード概要・設定示唆演出について、最新の情報をもとに整理してご案内します📌


🃏 小役確率と設定差

  • チェリー:1/75.0
  • チャンス目:1/99.9
  • スイカ確率:設定1=1/99.9 → 設定6=1/83.9(設定が高くなるほど出やすいです)

ストックタイム直撃抽選(スイカ成立時)

  • 設定1:0.4% → 設定6:1.6%
  • スイカ回数天井への到達期待値も設定差あり

⚙️ 内部モードと状態移行(モード解説)

内部状態

  • 通常 → 高確準備 → ボーナス高確の状態構造
  • 100Gごとの昇格抽選が行われ、高設定ほど「ボーナス高確状態」に移行しやすい(設定6:約1/90→設定1:約1/114)

ステージによる示唆

  • チャイナステージ=高確準備以上の可能性
  • ジャパンステージ=ボーナス高確濃厚
  • ハワイステージ=ボーナス本前兆+設定示唆演出あり

小役連による抽選率

  • 小役3連以上でボーナス高確移行抽選
  • 4連以上で大幅優遇(通常時:3連=3.5%、4連以降=20.3%/チャイナ:10.2%、39.8%)

サイドランプ演出

  • 交互点滅=本前兆濃厚
  • 高速フラッシュ=高確示唆
  • 点滅・点灯=小役連示唆(3連・4連)

🎯 設定示唆演出まとめ

■ ケロットトロフィー(ボーナス終了画面)

トロフィー色示唆内容
設定 2以上
設定 3以上
設定 4以上
ケロット柄設定 5以上濃厚
設定 6濃厚  

■ レギュラーボーナス終了後のタッチカード(サブ液晶)

出現キャラ・背景によって設定を示唆:

  • リオ&リナ&ミント=設定6濃厚
  • リオ&リナ=設定5以上
  • リナのみ/リオのみ=高設定期待度中 or 強など階層あり
  • ミント/ローザ/イルエル:それぞれ高設定・偶数設定・設定2以上など示唆

■ エピソードボーナス・エンディング中のレア役時キャラ示唆

  • 登場キャラに応じて、ティファニー → イルエル(設定2以上)、ローザ(偶数)、ミント(高設定弱)、リオ(高設定中)、リナ(高設定強)

■ ハワイステージ中の告知ゲーム演出

告知Gにおける下パネルやリナランプの演出で設定示唆:

  • 第1停止で消灯=設定2↑、第2停止=設定3↑、第3停止=設定4↑
  • リナランプ点灯=設定5以上
  • 下パネル点滅のみ=設定6濃厚

■ ダイスチェック(150G/450G/750Gで発生)

  • 出たゾロ目や合計出目で「残りスイカ天井回数」を示唆
  • 2〜6ゾロ目は該当回数以外で発生すれば設定示唆となる
    • 2ゾロ=残り10回以内 or 設定2↑
    • …6ゾロ=残り30回以内 or 設定6濃厚

✅ 効率的な設定推測と判断ポイント

  • スイカ出現率やチャンス目直撃率・高確移行率など複合的にカウントすることで、設定推測精度が上がります
  • ボーナス終了画面トロフィー・タッチカード・EP/ED中キャラを高設定の根拠として活用
  • ハワイステージの違和感演出やダイスチェックのゾロ目発生に注目し、モード状況やスイカ残り回数から設定を読抜
  • **サイドランプの挙動(点滅や高速フラッシュ)**は、内部状態や前兆の判断に重要な要素

🔍 ダイスチェックの矛盾パターンと設定示唆

🎲 基本ルールと意味

  • 150G/450G/750G消化時にサブ液晶で「ダイスチェック」が発生し、表示された出目で残りスイカ回数や設定を示唆します 
  • **出目がゾロ目(1〜6ゾロ)**の場合、「残り規定スイカ回数が少ない(=残り回数以内)」を示唆。
    • 例:2ゾロ → 残り10回以内、3ゾロ → 残り15回以内…など 
  • 矛盾パターン:「ゾロ目表示→残り回数以内を消化してもST発動しない」場合、その設定以上が濃厚に。
    • 例:2ゾロ→スイカ10回以内にST未発動 → 設定2以上濃厚 
  • 赤ダイス出現はゾロ目期待度特大。矛盾も設定示唆要素に強く働きます 
  • 出目の合計が5以下も残り29回以内の可能性高く、出玉率上昇にリンクします 

📊 出目とサンプル確率

  • 出目の出現割合は「残り残り回数カテゴリごと」に振り分けされ、50回以上/30〜49回/1〜29回…各ゾーンに応じて確率が変動します 
  • 設定変更後は「スイカ天井規定回数」が再抽選。10~50回で設定共通、平均30〜40回が選ばれやすくなっています 

⚙️ 実践で使える立ち回りテクニック

① ダイスチェック矛盾を積極的に活用

  • ゾロ目出現→規定回数以内にST発動なしの場合は、即設定&残り回数再考。続行の根拠になります。
  • 赤ダイス+ゾロ目の連続は設定示唆に強く、粘る期待値UP。

② スイカ直撃当選との乖離にも注目

  • 通常時の斜めスイカでST直撃(設定1:0.4%・設定6:1.6%程度)は、高設定期待度の目安に使えます 

③ 引き戻し~ボーナスループ重視

  • BIG後は30G以内のRCループを活用。RC高確率中は約50%で再度BIG当選しループ継続が出玉の柱です
  • RC中に連チャンさせてボーナスストックおよびST突入を狙う戦略が基本。

④ 高確&前兆示唆演出を見逃さない

  • リール消灯・ランプルーレット・一人称演出などには明確な演出法則が存在し、矛盾が本前兆や高確期待に繋がるケースが多数 
  • SU(ステップアップ)や電光掲示板の表示内容でも前兆期待度が判別可能で、演出履歴を常に意識しましょう 

⑤ スイカ天井情報から打ち切る有効判断

  • ダイスチェックの出目+ST発動タイミングから「残り回数の目安」が立てられ、天井到達狙いの打ち切り判断に活用可能。
  • たとえば「残り1〜5回以内濃厚」の出目→追い続けても期待値上昇が見込め、逆に示唆後即ヤメも戦略に。

✅ まとめ:実戦でのチェックポイント

チェックポイント意味・活用法
ダイスチェックでゾロ目+赤ダイス強い設定示唆。続行根拠に。
規定回数以内にST未発動=矛盾設定○以上濃厚 → 粘る根拠。
スイカ直撃ST(斜めスイカ)高設定期待度UP。
RC高確中のBIGループ出玉の要。連チャン継続が鍵。
演出法則の矛盾(ランプ、消灯、一人称等)本前兆期待 or 高確のサイン。
残りスイカ回数の目安天井までの回数を想定→追う・ヤメ判断に活用。

このように「ダイスチェック矛盾+演出法則の矛盾」「スイカ直撃」「RC連チャン」などを組み合わせて判断することで、立ち回りの精度を大きく向上できます📈

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