🎰 基本スペック
- メーカー:エレコ(ユニバーサルエンターテインメント)
- 導入日:2025年2月3日、導入台数 約7,000台
- タイプ:スマスロ・AT機(6.5号機)
- ベース:50枚あたり約31.0G(設定1〜6共通)
- コイン単価:約4.2円〜4.3円程度
📊 AT初当たり確率および出玉率(設定別)
設定 | 通常時初当り(合算) | AT初当り | 出玉率(想定) |
---|---|---|---|
1 | 1/288.0 | 1/573.6 | 98.0% |
2 | 1/280.0 | 1/553.2 | 98.9% |
3 | 1/268.4 | 1/523.0 | 101.2% |
4 | 1/248.1 | 1/461.2 | 105.9% |
5 | 1/227.6 | 1/412.8 | 109.8% |
6 | 1/207.1 | 1/367.3 | 114.3% |
🚀 AT「シャーマンファイト」の特色
- 初期ゲーム数:40G/純増 約2.5枚/G
- 継続契機:バトル勝利(相手HPを削り切る)で継続
- 次セットや上乗せ抽選:ゲーム数上乗せ、ボーナス、特化ゾーンなど多彩
特化ゾーン一覧
- オーバーソウルラッシュ(OSR):ST型上乗せ特化。仲間キャラ参戦で恩恵変化。300G上乗せ到達で高純増へ突入チャンス
- OSR黒雛:ループ率94%・平均上乗せ約230G。強力特化ゾーン
- 超占事略決:純増 約5.4枚/Gにアップする上位状態。復帰時には3桁上乗せ保証あり
その他注目ポイント
- 恐山ボーナス:100G継続、平均上乗せ約300G。爆発トリガーとして期待大
- エピソードボーナス:当選で必ずOSRストック。参戦キャラにより効果変化
- ファイナルアタック:AT終了後の1G復活チャンス。約50%で引き戻し、3回成功で必ずダメージ完了の救済あり
🔧 ゲームフローと打ち方のポイント
- 通常時:リプレイでカウントして前兆抽選。「憑依ポイント」累積でもCZ抽選あり。CZ期待度は最大で約40%以上
- CZ(憑依合体バトル/こっくりさん占い):ST 型のバトルか成功型CZで、成功でAT直撃やランクアップ
- シャーマンボーナス:30Gの疑似ボーナス。予選バトルへ必ず突入。昇格すればAT確定
- 打ち方:スイカ・チェリー・OS図柄出目を意識した押し順目押しが必須。通常時はBAR狙いが基本
✅ まとめ(ざっくりポイント)
- 高設定(設定5・6):初当たりとAT直撃が優遇。機械割は最大で114.3%に到達。
- AT性能:バトルと上乗せ、多彩な特化ゾーン搭載で出玉の連打性能が高い。
- 立ち回り:通常時のCZポイント・リプレイカウンタ・憑依ポイント・前兆演出を見極めながら、投資をコントロール。天井800G+α(変更後は500G+α)も考慮。
「スマスロ シャーマンキング」の 小役確率/打ち方/モード解析/設定差・設定別挙動・演出信頼度 を、最新解析をもとに詳しく解説します!
🎯 小役確率(全設定共通)
| 小役 | 確率(約) |
|—————|———————|
| スイカ | 1/75.4 |
| 弱チェリー | 1/95.7 |
| 強チェリー | 1/327.7 |
| チャンス目 | 1/149.3 |
| 確定役 | 1/16,384 |
| リプレイ | 1/7.3 |
OS図柄関連(狙え演出時)
- OS完全揃い:1/1,092.3、および内部区分による中段(1/1260.3)、右リール止まり(1/109.2)、中や左狙い(12.2/9.4)など複数パターン
🎮 打ち方ガイド
- BAR狙い推奨:通常時はBARを狙うことでスイカやチェリーなど小役の取りこぼし防止に有効
- OS図柄狙い演出では、右・中・左リールそれぞれ狙い方によるOS停止期待度が変わるため、正確に押し分けることで技術介入要素を活かしやすくなります
🧠 モード解析(憑依ポイント・前兆ステージ)
- 通常時はリプレイ5回成立ごとにCZ抽選周期。同時に各種小役で「憑依ポイント」が蓄積され、ポイント量によってCZやボーナス期待度が大きく変化
- 前兆ステージ突入=CZ以上期待度約40%。憑依ポイントが多いほど期待度は高まる(設定1でも600pt以上で41%、800‑995ptで70%)
- 高設定ほど弱レア役から夜ステージ(AT超高確含む)移行率が優遇。
- 設定1:3.9% → 設定6:10.2%と約3倍差があり、夜ステージ滞在が設定推測に活きる要素
📉 設定差の詳細解析と設定別挙動比較
初当たり/AT直撃
- 初当り(シャーマンボーナス含む)とAT直撃には明確な設定差あり
- OS図柄揃い経由のAT直撃率
- 設定1:約3.1%(実出現率:1/34,952.5)
- 設定6:約15.6%(実出現率:1/6,990.5)と大きな差
憑依ポイントとCZ当選率
- 憑依ポイント蓄積ごとのCZ以上当選期待度には設定差があり、特に低ポイント域(0–400pt)での差が顕著
- 例:0–195pt時 → 設定1:約19.6%、設定6:約26.0%
- 600–795pt → 設定1:41.0%、設定6:48.3% など
- 高設定ほどCZ失敗後の復活ゾーン(ヨミの穴)からの再突入率も高めと予測される
CZ成功時の中身振り分け(たまお占い型含む)
- 対戦相手や競合演出の強さに応じてAT期待度が分かれ、設定6ほど竜之介/たまお占い選択率が高くなる傾向あり
- 設定1では73 %が蓮、6では39 %程度。逆に高設定ではより強いキャラ(竜之介など)選択確率上昇
AT終了画面&エンディング演出による設定示唆
- 終了画面のキャラ/エンディング中の文字色&キャラで高設定示唆あり:
- 終了画面:
- ゴーレム→高設定
- 葉+アンナ→設定4以上
- ハオ→設定5以上
- パッチ族→設定2以上など
- エンディング文字色:
- 銅→設定2以上/銀→3以上/金→4以上/花火柄→5以上/虹→設定6濃厚
- エンディングキャラ:
- ピリカ→設定2以上
- ジャンヌ→設定4以上
- 葉+ハオ→設定6濃厚 など
- 終了画面:
🎭 演出信頼度(キャラ別・前兆演出)
- 通常時演出法則:
- 紫系・花火柄演出やミニキャラハオ出現で激アツ!
- アンナ特訓演出(赤エフェクト)や言魂演出でポイント・CZチャンス示唆あり ◆リプレイ否定=夜ステージの可能性も高い
- CZ/ATバトル演出:
- 対戦相手別で期待度差:
- ファウスト:勝率約35.6%
- 道蓮:約50.9%
- ホロホロ:約80.3%
- 高設定ほど強キャラ選択機会が増えることでAT直撃や継続に繋がりやすい設計
- 対戦相手別で期待度差:
✅ 総まとめと立ち回りアドバイス
- 打ち方:BAR狙いで安定、小役取りこぼし防止。OS図柄狙い演出時は正確に狙おう。
- 設定判別の主なポイント:
- 初当たり&AT直撃回数
- 憑依ポイント蓄積ペースとCZ当選率
- CZ成功時の強対戦相手率
- AT終了画面・エンディング演出(文字色・キャラ)
- 演出信頼度:紫・花火柄・ハオ出現や赤エフェクト演出、夜ステージ滞在などはCZ/夜高確期待。
- 実践プラン:
- 通常時は憑依ポイント600pt以上を目安に回し、CZ期待度を重視。
- CZ中の対戦相手や勝利時の展開で設定推測。
- 通算AT終了後は終了画面やエンディング演出をちゃんと記録して判断材料に。
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