「ギアス再誕」パチンコのRUSH性能と狙い目は？｜継続率・突入契機・狙い方を徹底解説

はじめに｜高継続×スピード感が光るギアス再誕RUSH

「Pコードギアス反逆のルルーシュ再誕のルルーシュ」は、2023年にリリースされたギアスシリーズの最新パチンコ機。
映像美・演出バランスに定評のあるシリーズですが、今作は**出玉スピードと継続力を両立した「反逆RUSH」**が大きな注目を集めています。

この記事では、RUSHの突入率や継続性能を中心に、狙い目となる状況や立ち回りのヒントまで解説します。

「反逆RUSH」は、時短100回＋残保留4個のストレートバトル型ST。
継続率は約81%と非常に高く、初当たり後は直行または時短からの引き戻しで突入します。

演出テンポが非常に早く、連チャン中の爽快感が高い点も本機の魅力。
演出パターンは「ゼロバトル系」「ギアスギミック発動」「即当たり系」など、多彩なルートが用意されています。

RUSH突入ルートは以下の2種類：

初当たり種類	RUSH直行	時短引き戻し期待度	合算RUSH突入率
3図柄揃いなど	50%	–	直行
それ以外	–	約31.9%（時短100回）	合算約66%

3・7図柄揃い等のプレミア図柄ならそのまま直行、
通常図柄でも時短での引き戻し期待が高く、初当たり1回でのRUSH突入率は約66%と比較的優秀です。

RUSH突入時の平均連チャン数は約5.2連（理論値）。
初当たり出玉も合わせた平均期待出玉は約5,000発〜6,000発前後とされています。

ラウンド振り分け	割合（RUSH中）	出玉
10R	約50%	約1,500個
4R or 6Rなど	約50%	約600〜900個

10R当選時のラウンド間消化もスピーディーで、RUSH中は爽快かつ高継続なゲーム性が展開されます。

本機には遊タイム非搭載のため、朝イチの据え置き狙いなどの影響はほぼなし。
ただし、ホールによってはラムクリア後にステージ挙動が変化するケースがあるため、過去履歴を確認して傾向を掴むのが有効です。

天井が存在しないため、深いハマり台＝チャンスという構造ではない。
履歴から「RUSH突入回数が少ない・単発続きの台」を避けるなど、短期的な引き負け履歴を警戒する戦略がおすすめです。

本機は時短100回付きの大当たりでも引き戻し率が高く、粘る価値あり。
また、出玉増減に関わる技術介入要素は少なめで、止め打ちよりも回転率やステージ性能のチェックが重要です。

『Pコードギアス再誕のルルーシュ』は、派手すぎないが堅実かつ高継続型のRUSH性能が魅力。
RUSH中のテンポも非常によく、打感に優れた一台です。

今後も長期稼働が見込まれる1台であり、「現行高継続ミドル機」枠で安定した狙い台の候補になることは間違いないでしょう。