はじめに|設定を見抜き、スルー天井で差をつける立ち回りを
人気ダークファンタジー作品を原作とするスマスロ『Lゴブリンスレイヤー』は、
レア役でCZ(ゴブリンスレイヤーチャンス)を目指し、突破型AT「ゴブリンスレイヤーバトル」で出玉を伸ばすタイプの6.5号機。
本機の攻略には、設定差が存在する数値の把握と、“天井スルー回数”を軸にした立ち回り戦略が非常に重要です。
この記事では、設定推測に役立つデータと、スルー天井の攻め方・やめどきについてわかりやすく解説します。
スペック概要と基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
タイプ | AT(スマスロ/突破型) |
AT純増 | 約2.7枚/G |
コイン持ち | 約34G/50枚 |
AT初当たり確率 | 設定1:約1/392 設定6:約1/266 |
CZ確率(ゴブチャレ) | 設定1:約1/185 設定6:約1/128 |
天井ゲーム数 | 最大999G(スルー天井あり) |
設定判別ポイント5選
① CZ(ゴブチャレ)突入率
設定差が最も大きく現れるのがCZ突入率です。
設定 | ゴブチャレ出現率 |
---|---|
1 | 約1/185 |
6 | 約1/128 |
👉 通常時のハマりが少なく、コンスタントにCZへ入る台は高設定期待度UP。
② AT初当たり確率
設定 | AT初当たり |
---|---|
1 | 1/392 |
6 | 1/266 |
ただし、AT突入にはCZ突破が必須のため、“突破率の良し悪し”も合わせてチェックすることが重要。
③ CZ突破率(バトル勝率)
内部的なAT当選率に設定差は見られないが、高設定ほど有利区間管理がマイルド=深いハマりが少ない印象。
- 設定1〜2:突破率約30〜35%
- 設定6:40%以上の突破が確認されている事例も
④ 朝イチ挙動と天井到達率
朝イチに早めのCZ or ATが確認できる台は、高モードスタート or 高設定の可能性あり。
リセット時は200G以内のCZ突入に注目。
⑤ スランプグラフ傾向
- 右肩上がり:高設定の理想的挙動
- ジグザグでも“深い谷が少ない”場合、設定4〜5の可能性あり
スルー天井とは?仕組みと恩恵
本機には、**規定回数のCZスルーでAT当選が確定する「スルー天井」**が存在します。
✅ 通常スルー天井
- 最大7スルーでAT当選確定(設定変更・有利区間リセット時も有効)
- CZスルー回数は液晶上からは見えないため、カウント必須
👉 「ゴブチャレ→失敗→次回もゴブチャレ」のループをカウントし、6スルー後の台は即座に打ち切る価値アリ
スルー天井狙いの立ち回り基準
スルー回数 | 期待度 | 狙い方の目安 |
---|---|---|
0〜2スルー | △ | 非効率。打つ理由がなければ回避 |
3〜4スルー | ◯ | 他要素(示唆、データ)と併用で判断 |
5スルー | ◎ | 強力な期待値。時間があれば続行 |
6スルー | ★★★★★ | 天井まで打ち切り確定。狙い目! |
やめどきと注意点
✅ 基本的なやめ時
- AT終了後、高確示唆 or 前兆なしなら即ヤメ
✅ 続行すべき演出・示唆
- 有利区間継続演出(画面暗転+復活)
- ゴブリンの群れ演出→ステージチェンジ
- スルー回数カウント中(例:既に4スルー以上確認)
まとめ|“判別と天井のダブル視点”で勝ちを狙え!
『ゴブリンスレイヤー』は、設定推測が比較的しやすく、
スルー天井を活用したゲーム数ではなく“CZ回数”を軸とした立ち回りが有効な機種です。
- CZ突入率・突破率・スルー回数に注目
- 設定差は顕著に現れる=実戦経験で判別制度も上昇
- 6スルー台は“座れば期待値プラス”の鉄板状況
勝ちにこだわるプレイヤーにとって、設定×スルー管理の理解は必須です。
コメント