「ルパン三世 銭形」ボーダーラインと止め打ち手順まとめ|RUSH中のムダ玉を抑えて勝率アップ!

はじめに|銭形スピンが熱い!スペックとゲーム性の要点

『Pルパン三世 銭形からの招待状』は、平和から登場したライトミドル機。
ルパンシリーズの中でも、遊びやすさと爆発力のバランスが取れたスペックが特徴です。

銭形スピンを筆頭に、“静と動”の演出バランスが絶妙で、初見でも楽しめる設計。
ただし、勝ちを目指すにはボーダーラインの把握とRUSH中の止め打ちがカギになります。


基本スペックのおさらい

項目内容
大当たり確率約1/219.9(通常時)
RUSH突入率約50%(時短中引き戻し込み)
RUSH継続率約81%(ST120回)
賞球数1 & 5 & 15
出玉(最大)1,500個(10R×ST直行時)
時短回数100回 or 120回(RUSH)
遊タイム非搭載

等価・3.57円交換別のボーダーライン一覧(※電サポ増減込み)

換金率出玉削りなし出玉削りあり(-10%)
4.0円(等価)約17.8回/1k約19.0回/1k
3.57円約18.9回/1k約20.2回/1k
3.33円約19.8回/1k約21.3回/1k
3.03円約21.1回/1k約22.6回/1k

ボーダー付近の回転数を大きく下回る台では、長期的に見てマイナス収支となる可能性が高いため非推奨です。
出玉削りやRUSH中のムダ玉が発生すると、1回転あたりの期待値が大きく下がるため注意が必要です。


RUSH中の止め打ち手順(ST120回)

「ルパン三世 銭形」はST中の消化スピードが速く、止め打ちをしないと出玉ロスが大きくなりやすい機種です。
以下のようにラウンド間、電サポ中それぞれで対応するのがポイントです。


▼ ① 電サポ中(RUSH中)|リズム重視で打ち出し管理

RUSH中の電チューは「開閉パターン3回1セット」。
それぞれの開放に合わせてタイミング打ちを行います。

手順:

  1. 1回目の電チューが開いたらすぐに1発打つ
  2. 以後、1開放=1発をテンポよく繰り返す(3回分)
  3. 開放が終わったら一旦ストップ

👉 タイミングを掴むまでは、保留を3〜4個維持しておくと安心です。


▼ ② ラウンド間止め打ち

ラウンド中はアタッカーの“こぼし”ポイントが少ないため、基本的にはフルオープン打ちでもOK
ただし、V入賞の瞬間以外での無駄打ちは厳禁です。

手順:

  • V入賞確認後、すぐに打ち出しストップ
  • 次ラウンドが開くまで打たない
  • セグでラウンド数を把握し、10R終了時は即ヤメ可

止め打ちによる実戦効果

しっかり止め打ちを実践することで、1回のRUSH中におけるムダ玉を50〜100発近く削減可能。
結果として1,000円あたりの期待出玉が上昇し、トータルボーダーラインを約1.0〜1.5回転下げる効果も見込めます。


まとめ|止め打ちとボーダー意識で“遊タイムなし”でも安定勝利へ

『ルパン三世 銭形』は遊タイム非搭載のため、天井狙いができない分、通常時の回転数とRUSH中の技術介入が勝敗を分けます

  • 等価ボーダーは約17.8回/1,000円前後
  • 止め打ちでムダ玉を抑えればボーダー下げも可能
  • 消化スピードが早いため、打ちっぱなしは損をする

特にホールによってはRUSH中に玉がこぼれやすい調整もあるため、
止め打ちの習得は“勝ち組”プレイヤーの必須技術といえるでしょう。

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