~「クソ番=負け」じゃない。立ち回りがすべてを変える~
はじめに:悪番を引いた瞬間に「勝敗の分岐点」は始まっている
「抽選番号が悪かったから帰る」「空いてる適当な台を座る」
──それでは収支が荒れる一方です。
勝っている人ほど、悪番の時こそ以下のような**“3つの選択肢”**を持っています:
選択肢①:エナ・リセット狙いに切り替える
▶ 朝イチに価値があるのは設定狙いだけではない!
- 抽選が悪くても、リセット恩恵の強い台や据え置き傾向台を狙うことで期待値は拾える
- 特にスマスロ・6.5号機にはリセ天井短縮・ポイント持ち越しなしなどの旨味台多数
📌 具体的に狙える機種例
機種 | 狙い方 |
---|---|
LモンキーターンV | リセット恩恵大(即前兆) |
Lカバネリ | リセット後高確スタート&モードB |
Lグランベルム | 朝イチリセは有利区間リセ濃厚 |
Lガルパン革命 | 据えかリセか見抜ければ拾いやすい |
▶ ポイント
- 据え置き傾向のホールなら前日G数を足して天井狙い
- データカウンターに慣れておくと差枚・前日履歴で即判断可
選択肢②:後ヅモ狙いにシフトする(データ取り+様子見)
▶ 朝イチの“ガチ勢”に設定掘りをさせて、後から横取りが狙える
- 悪番なら、ホールに残ってデータ収集+傾向分析
- 全台系や並び投入店なら、両隣や前後の動きで“正解”が見えてくる
- 空き台を拾える時間は10時30分〜11時30分が勝負!
📌 こんなホールがチャンス!
- 並び系をやる法人(例:アミューズ、メガガイア、楽園など)
- 全台系を定期的にやる(例:マルハンの特定日)
▶ ポイント
- 「REG先行ジャグ」「AT直撃多発台」「早いCZ3連続失敗台」など、“高設定の初動パターン”を記録
- スマホメモ or スプレッドシート活用で差をつけろ!
選択肢③:ホールを移動する(即座にセカンドオプション発動)
▶ ダメな抽選=その店にこだわる必要なし!
- 周辺に抽選なし or 並び入場のホールがあるなら、移動は大アリ
- 「穴場ホールでエナ・ジャグ後ヅモ」→実はそっちの方が安定収支になることも
📌 こんな立ち回り例
- A店(大手・抽選400人中300番)→即捨て
- B店(地域密着型・抽選なし)で甘海の釘チェック → GO
▶ ポイント
- Googleマップ or LINEグループで、近隣ホールのイベントスケジュールを常に把握
- 3店舗以上の行き先候補を持っておくのが理想
番外編:そもそも「悪番」の定義とは?
台数 | 番号 | チャンス範囲 |
---|---|---|
100台 | ~30番以内 | メイン機種・角台取れる |
200台 | ~60番以内 | 高設定末尾や並びの一角を狙える |
300台以上 | ~100番前後 | 機種や狙い方でチャンス残る |
それ以上 | 期待値が大きく落ちる(移動視野に) |
「300番だから帰る」ではなく、「300番でも打てる作戦を持っているか」が勝者の分かれ道。
まとめ:悪番でも“勝ち組”になる方法はある!
戦略 | 内容 |
---|---|
リセット狙い | 朝イチの恩恵機種をピンポイント狙い |
後ヅモ狙い | データ収集+傾向から“空き台のチャンス”を拾う |
ホール移動 | 抽選なし店舗でリカバリー可能 |
データ力 | スマホメモと過去傾向が鍵 |
🎯ひとことまとめ
「悪番?それ、ただのスタート地点が遠いだけだよ。」
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