スマスロ「L東京喰種」は、AT初当たりや演出面に様々な設定差が設けられた、高設定狙いがしやすい一台です。
ただしその設定差は一見分かりづらく、見逃すとチャンスをフイにすることも。
本記事では、設定判別において本当に注目すべきポイントを優先度順に整理し、設定6の挙動を徹底的に可視化していきます。
実戦で即使える判別要素ばかりを厳選しているので、ぜひホールでの立ち回りにご活用ください。
AT&CZ初当たり確率の差が最重要!
設定判別において最も信頼できるのが、「CZ合算」と「AT初当たり」の軽さです。
設定 | CZ合算 | AT初当たり |
---|---|---|
1 | 1/262.6 | 1/394.4 |
6 | 1/203.7 | 1/261.3 |
特にAT初当たり確率には大きな差があり、設定6では明らかに初当たりが軽いです。
朝から何度もCZを突破してATに繋がっている台、あるいは初当たり間のハマリが浅い台は、設定6の可能性を大きく秘めています。
上位CZ&エピソードボーナスに注目!
「喰種討伐戦」からのATとは別に、以下の2つのプレミアム契機にも注目しましょう。
上位CZ「大喰いの利世」
- 設定1:1/2079
- 設定6:1/1074
設定6は、約2倍の頻度で上位CZに突入します。出現すれば高設定のサインと捉えてOK。
エピソードボーナス(EP)
- 設定1:1/6620
- 設定6:1/2639
AT中に突然訪れるEP。設定差は非常に大きいため、2回以上確認できれば設定6濃厚クラスです。
100G以内のCZ当選率が倍近く違う!
地味ですが非常に強い推測材料が「100G以内のCZ当選率」です。
設定 | 100G以内のCZ当選率 |
---|---|
1 | 約19.6% |
6 | 約36.0% |
設定6では約3回に1回の頻度で、100G以内にCZが来ます。
つまり、
- 「100G以内でCZにポンポン入る」
- 「当たってないけど軽い当たりが多い」
という挙動が確認できたら、高設定挙動の可能性大です。
AT直撃と“裏AT”発生率もチェック!
リプレイからのAT直撃率
- 設定1:約1/28,460
- 設定6:約1/7,036
非常に薄い確率ではありますが、設定6では直撃率が約4倍。
朝から複数回確認できれば、設定6の可能性が一気に高まります。
裏ATの発生率(リザルト演出などで告知)
- 設定1:約1.35%
- 設定6:約3.32%
裏AT=特殊契機AT(通常の突入経路を経ないもの)。これもまた高設定の象徴。
終了画面・エンドカードの設定示唆まとめ
AT終了画面での示唆
- 「金木&董香(私服)」 → 設定4以上の示唆
- 「あんていく集合」 → 設定6濃厚
このあたりは出現頻度がやや低いですが、出れば信頼度は非常に高いです。
CZ失敗時のエンドカード(タロット風)
- 「有馬貴将」 → 設定6濃厚
- 「梟(エト)」 → 設定4以上濃厚
通常時やCZ後にさりげなく表示されるため、見逃し注意!
招待状&獲得枚数の隠し示唆も見逃すな
招待状(50Gごとのアイキャッチ)
- 画面内に「456OVER」や「666OVER」などの示唆文字が出現することも!
- 虹背景やキャラの豪華さでも設定示唆あり。
獲得枚数の表示パターン
- 「666OVER」や「1000-7OVER」など、語呂合わせ系の示唆演出が出現
- 表示がゾロ目やセリフ付きなら、写真撮っておく価値あり!
実戦で設定6が見せる挙動まとめ
実際に設定6とされる台の挙動は以下のような傾向が強く報告されています:
- AT・CZの初当たりがとにかく軽い
- 上位CZが半日で2〜3回出現
- EPボーナスも複数回
- AT終了画面での示唆が複数回出現
- 100G以内のCZが目立つ頻度で出る
- 「裏AT」や「直撃」が発生する
出玉的には一撃性というよりは、右肩上がりでじわじわ伸びる“安心スペック”。粘ってこそ真価を発揮する設定6です。
まとめ:設定6を見抜くカギは“複合的な視点”にあり!
L東京喰種は、一つ一つの設定差はそこまで大きくないように見えても、「複数の強い要素が同時に出るか」が極めて重要です。
✅ 初当たりが軽い
✅ 100G以内の当選が多い
✅ 上位CZや裏ATが確認できる
✅ 終了画面やカード演出が強い
これらが3つ以上重なったらツモの可能性は大!
周囲の台の挙動にも注目して、全台系の気配があれば積極的に粘る価値アリです。
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