はじめに
あなたはパチンコ・スロットの「収支」、正確につけていますか?
もし「つけていない」「続かない」と感じているなら、それだけで年間〇万円単位の損をしているかもしれません。
プロたちは、勝ち負けだけでなく“台ごとの期待値・傾向・時間効率”まで把握するために、収支表を徹底しています。
この記事では、誰でもすぐ真似できる収支表のつけ方と、プロが使っている便利な記録術を紹介します。
なぜ収支表をつけるべきなのか?
- 自分の「得意機種・ホール」が明確になる
- 無駄な投資の傾向に気づける(例:閉店前の無駄打ち)
- 勝ちパターン・負けパターンをデータで可視化できる
- 継続するだけで“勝ち組脳”が育つ
👉「つけていない=記憶に頼る」では、収支がブレやすい!
収支表に最低限記録すべき5項目
- 日付・ホール名:どの店舗が強いか可視化
- 機種名:得意・不得意が浮き彫りに
- 投資・回収・収支金額:グラフ化して月単位で確認
- 稼働時間(打った時間帯):時給換算で効率が分かる
- 一言メモ(やめどき・挙動など):情報資産になる
プロがやってる収支の「つけ方別」スタイル
スタイル1:ノート派(アナログ式)
- メリット:直感的に書ける・自由に記録できる
- デメリット:集計がやや手間
- プロ使用例:「左ページに数字、右ページに立ち回りメモ」
👉 おすすめグッズ:専用スロット収支ノート、フリクションボールペンなど
スタイル2:スマホアプリ派(デジタル式)
- メリット:自動計算・グラフ化がラク!すぐ振り返れる
- デメリット:入力に慣れるまでは続かないことも
- 有名アプリ例:
- My収支(iOS/Android)
- パチスロ収支カウンター
- スロログ収支管理
👉 プロは「ホールごと」「機種ごと」にタグを分けて記録している!
スタイル3:Googleスプレッドシート派(中級者向け)
- メリット:カスタマイズ自由/PCとスマホ両対応/グラフ分析もOK
- デメリット:やや初期設定が必要/慣れるまでは面倒
- プロ使用例:日別/ホール別/機種別の月間収支集計を自作
👉 予算管理・稼働計画にも活用されている“最強の自己管理ツール”
続けるコツは「結果よりも記録の習慣化」
- 勝った日だけでなく、負けた日こそ記録する
- 毎回同じフォーマットで「書く→見返す」流れを作る
- SNSや仲間と共有して、モチベーションを保つ
- 「無駄打ちした理由」もメモすると次に活きる
👉 成績が悪くても“データが残っていれば分析できる”のがプロの習慣!
まとめ|収支を制する者がスロ・パチを制す!
パチンコ・スロットは、「当たった・外れた」で一喜一憂するだけでは勝てません。
継続的に勝つためには、データ管理=収支表が欠かせない武器になります。
今日から、たった3分でいいので記録を始めてみましょう。
あなたの収支が+に向かう第一歩になるはずです!
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