はじめに
スマスロ「ゴブリンスレイヤー」は、原作ファン垂涎の演出と、高純増AT「ゴブリンスレイヤーRUSH」の一撃性能が魅力の機種です。
中でも特徴的なのがスルー天井の存在。AT非突入のボーナス(CZ)を規定回数スルーすると強制的にATに突入するため、狙いどころを理解すれば高い期待値を取ることが可能です。
この記事では、スルー天井の仕組み・狙い目回数・実戦立ち回りポイントを徹底解説します。
スルー天井の仕様
スルー天井回数
- 最大6回スルーでAT「ゴブリンスレイヤーRUSH」突入
- ボーナス(CZ)=「ゴブリン討伐戦」に失敗した回数でカウント
- 6スルー目のCZはAT確定
スルー回数の確認方法
- ホールのデータカウンターで「初当たり(CZ)」の回数をチェック
- 実戦では液晶の履歴画面で前回AT当選からのCZスルー数を確認可能
ゲーム数天井との関係
- 本機は**ゲーム数天井(最大777G+前兆)**も搭載
- ゲーム数天井とスルー天井は別管理
- 両方の条件が重なればAT期待度は激高
狙い目ライン
スルー天井狙い
- 4スルー以上から狙い目
- 5スルーは超高期待値(時間効率も良好)
ゲーム数天井併用
- 300G以上ハマり+スルー回数3回以上ならさらに期待値アップ
- データ機と液晶履歴を両方確認して複合条件を狙うのが吉
やめどき
- AT終了後即ヤメ基本
- 高モード示唆(赤背景や特定セリフ)が出た場合はCZ当選まで続行
- スルー回数リセット後の浅いG数は基本スルー
高設定挙動と示唆
- 初当たりCZ当選率
- 設定6は高モード移行率が高く、短いゲーム数でのCZ当選が多い
- CZ突破率
- 高設定は突破率が全体的に高く、スルー天井に到達しにくい
- AT直撃
- 設定5・6はAT直撃の割合が高い
- 終了画面
- 特定キャラ集合=設定4以上確定パターンあり
実戦立ち回り例
朝イチ
- 設定変更後は高モードスタートの可能性あり
- 早当たり+突破率の高さで高設定を見極め
イベント日
- スルー天井狙いよりも高設定狙いを優先
- スルー天井到達率が低い台はむしろ高設定の可能性
閉店前
- 5スルー台は閉店までの残り時間と相談
- ゲーム数天井と被る場合は短時間勝負で高効率
まとめ
スマスロ ゴブリンスレイヤーは、スルー天井狙いが非常に有効な機種です。
特に4スルー以上は時間効率も良く、短時間で期待値を積み上げられます。
ただし、高設定はスルー天井に到達しづらいため、イベント日では設定狙いにシフトする柔軟さも必要です。
スルー回数管理を徹底し、効率良く立ち回ることで収支アップに繋がります。
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