Pワンパンマン|右打ち性能と一撃性の魅力

はじめに

「Pワンパンマン」は、原作アニメの圧倒的な必殺感を再現しつつ、高突入率+高継続+大量出玉の3拍子が揃ったハイスペック機です。
右打ち性能が非常に高く、一撃で万発超えも珍しくないポテンシャルを秘めています。
本記事では、特に注目すべき右打ち性能と一撃性にフォーカスし、実戦的な立ち回り方法を解説します。


基本スペック

項目数値
大当たり確率1/319.6
高確率1/1(RUSH中は即当たり型)
RUSH突入率約70%(時短引き戻し込み)
RUSH継続率約81%
賞球1&4&15
出玉約1,500発(10R)+α
時短100回転(初当たり後の一部)、RUSH中は即当たり連打型

右打ち性能

消化スピード

  • 1回転=約1秒未満の高速消化
  • RUSH突入後、数分で数千発獲得可能

右打ち中の大当たり比率

  • ほぼ全てが1,500発+RUSH継続
  • ラウンド間の無駄玉ほぼなし(オーバー入賞も狙いやすい)

ラウンド振り分け例(右打ち中)

  • 10R(約1,500発):90%前後
  • その他:出現率低め

一撃性の分析

継続率×出玉性能

  • 継続率81%×1,500発=理論上、平均約5連=7,500発
  • ヒキ次第で3万発超えも可能

右打ち突入契機

  • 初当たり時にRUSH直行(振り分け多数)
  • 一部は時短経由での引き戻し

万発到達までの目安

  • 右打ち10分〜15分程度(平均連チャン時)

立ち回りポイント

  1. 釘読み
    • ヘソサイズ重視
    • 右の削りが少ない台を選び、RUSH中の玉減りを防ぐ
  2. 回転率
    • 等価なら17回/k以上を目安
    • 持ち玉遊技で実質ボーダーを下げる
  3. やめどき
    • RUSH・時短終了後は即ヤメ可
    • 保留変化・先読み発生時は必ず消化

まとめ

Pワンパンマンは、高速右打ち+高出玉+高継続の3拍子が揃った爆発力特化型ミドル機です。
短時間でも大量出玉が狙えるため、閉店前の短時間勝負やイベント日の勝負台にも最適。
ただし初当たり確率はミドル帯なので、回転率管理と資金配分は必須です。

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