🔧 基本スペック
- 機種名:スマスロ ギルティクラウン2
- メーカー:ACROSS(アクロス)
- 導入日:2025年6月2日
- 仕様:A+ATタイプ(リアルボーナス+AT+RTシステム)
🎯 各設定別確率と機械割(出率)
設定 | ボーナス確率 | AT初当たり確率 | 合算 | 機械割 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/315.1 | 1/596.4 | 1/206.2 | 97.9% |
2 | 1/312.1 | 1/571.6 | 1/201.9 | 98.9% |
3 | 1/309.1 | 1/528.8 | 1/195.1 | 101.4% |
4 | 1/297.9 | 1/447.0 | 1/178.8 | 105.4% |
5 | 1/284.9 | 1/410.5 | 1/168.2 | 110.0% |
6 | 1/273.1 | 1/375.5 | 1/158.1 | 113.6% |
🌀 その他主要仕様
- AT純増:約2.0枚/G
- 回転数/50枚あたり:約33.2G
- 天井(ボーナス&AT間):最大約1,000G+α。天井到達時にはAT確定CZに突入し、VCモードD滞在中ならVストック追加もあり
- 導入台数:約5,000台(一部情報では約7,000台~8,000台とされています)
🎰 ゲームの流れと特徴
- 通常時は「CZ(ヴォイドチャンス)」やボーナスからAT「ギルティクラウン」当選を目指すフロー。CZ成功期待度は約40%
- ボーナスは「BIG BONUS」と「エピソードBB」の2種類。BIG中はゲーム数上乗せ抽選やAT抽選あり。エピソードBBならAT突入濃厚
- 初期ゲーム数決定など出玉を加速させる「ヴォイドアタック」は武器タイプごとの抽選システム:ナックルダスター~ブーメラン~銃~槍~ミサイル~剣~花(SSランク)と多彩
- 一定条件を満たすと突入するスペシャルAT「四度目の黙示録」では、約2.0枚/Gのループ管理型AT(継続率50%以上)となり、エンディング+特化ゾーンを経由してさらなる出玉チャンスが生まれます
📝 天井・恩恵
- 天井条件:ボーナス&AT間で最大1000G+αハマり
- 到達恩恵:AT確定のCZ「確定ヴォイドチャンス」へ移行。さらにVCモードD時にはVストックが1つ追加され、AT3連以上が確定する可能性もあり
- 短縮の可能性:「レゾナンスナビ」の選択やチャンス目によって天井が800G程度まで短縮される場合もあるとの分析が報告されています
ご覧の通り、「スマスロ ギルティクラウン2」は初代の魅力を引き継ぎつつ、現代仕様のスマートスロットとして進化した機種です。出玉性能の幅が広く、天井狙いやボーナス・ATを軸にした立ち回りが可能です。
以下、「スマスロ ギルティクラウン2」の小役確率・モード(VCモード)・ゾーン・立ち回りについて最新解析情報を基にわかりやすくまとめました:
🃏 1. 小役確率(通常時/非SB時)
全RT状態共通:
- SB(シングルボーナス):1/1.9
- 押し順ベル(6択):1/3.7
- レゾナンスベル(6択):1/30.0
- 共通ベル:1/66.3
- 弱スイカ:1/163.8(設定差あり)
- 強スイカ:1/273.1(設定差あり)
- 単チェリー:1/1,638.4
- リーチ目役:1/5,461.3
- 確定チェリー:1/16,384.0
RT状態別リプレイ役
- RT1:通常リプ1/8.9、平行リプ1/80.7、弱・強チャンス系リプレイなどがRT別に出現(弱チェリー1/136.5、強チェリー1/819.2)
- RT2~RT5:状態に応じて変動。RT3でレア役合算1/23.5、RT4とRT5も各々ホットゾーンとして注目。詳細は後述にて
2. SB中(シングルボーナス成立後1G間)
- SB成立の次ゲーム:レア役出現率が約1/4まで激上昇
- 特に強調して出現が跳ねるのは:
- 共通チャンス目(約1/9.0)
- RT状態に応じたリプフラグ(例:RT3なら強チャンスリプ約1/7.4、RT5なら強チェリー約1/7.3)
- SB後は「逆押し」による出目狙いが有効:共通チャンス目やリプレイ系のレア役が1確目となるので攻めがいあり
3. モード(VCモード)・ゾーンと特徴
モード | 特徴 |
---|---|
A/B/C/D | ベル契機やVCポイントに影響し、最上位のDモードはCZ当選=確定(AT確定)となる非常に重要な滞在状態です。CZ当選するまで下位に落ちない安定感もあり。 |
- モードD中のCZは「確定ヴォイドチャンス」となり、AT当選はほぼ保証されるため、モードD移行を狙うのが立ち回りの基本です
- ゾーン狙いとしては:
- 天井到達前(約800〜1000G)では、VCポイントによるCZ抽選が高まるので期待値狙い目。
- 天井狙い目は実践上550G〜あたりが期待値プラス圏とされます
4. 小役・RT状態別の“熱い場面”
- RT3:レア役合算約1/23.5と熱め。ボーナス&VA期待度が高い。
- RT4:レアチェリーや赤7揃いが多発し、RT状態自体が高期待ゾーン。リプレイでの引き戻しにも注目。
- RT5:強チェリーの確率が1/81.9と激レアだが成立した場合大チャンス。状況によってはボーナス確定も。
また、SB後は状態問わずリプ系やチャンス目出現率が激増するため、SB後の1G目に逆押しでの目押し攻めがおすすめです
5. 立ち回りのポイントまとめ
- VCモードDへの移行を常に意識し、モード示唆演出(特定ナビや画面)を見逃さない
- SB成立後の1G目は逆押し狙いでチャンス役1確狙い
- RT状態を読む:RT3〜RT5滞在中の出目や演出に注意(リプの種類など)
- 天井狙いはゲーム数750〜550G付近からを目安に、天井短縮抽選含めた期待値確保
- やめ時はボーナス/AT後、VCモードD滞在や引き戻しゾーン次第で判断
✅ 最後に
- レア役確率や状態変動は豊富で、RT状態・SB後の1G・VCモードを理解するほど差が出ます。
- SB後逆押しやRT状態の読み、そしてモードD移行狙いが立ち回りの肝。
「スマスロ ギルティクラウン2」のモード示唆演出について、解析情報をもとに整理しました。
🔎 モード(VCモード)示唆演出まとめ
1. レゾナンスナビのキャラボイス(第3停止後にPUSH)
CHANCEボタン押下で発生するセリフ(ボイス)によって、現在のVCモードを示唆します。対応ステージと矛盾があれば「モードC以上」濃厚。以下は主な例です
セリフ(キャラ) | 示唆内容 |
---|---|
「ねぇ、集、なんか変わった?」(祭) | モードB以上の期待がある |
「ウチの子たちよろしく」(ツグミA) | モードB以上の期待 |
「こんな状態はもうすぐ終わるわ」(亞里沙) | モードB以上濃厚 |
「いいニュースだ」(四分儀) | モードB以上濃厚 |
「シュウ…ずっと側にいても、いい?」(いのり) | モードC以上濃厚 |
「取りなさいシュウ。今度こそ…」(真名) | モードD濃厚 |
「痛いなぁ!怪我したら…」(ダリルA) | モードB否定 |
「もしジャマしたら…」(ダリルB) | モードB或いはDの可能性 |
「まいていきましょう」(嘘界) | モード昇格期待 約25% |
「協力、感謝する…」(茎道) | モード昇格期待 約50% |
「記憶の鎖が解け…」(ユウ) | モード昇格濃厚 |
2. モバイルコンパネ演出(TV電話や画像チャット)
発生時の状況とパターンによってVCモード示唆あり。特殊パターンが強示唆となります
- TV電話:涯(非前兆時)→ VCモードC以上濃厚、保有ポイント少なければモードDの可能性も。
- TV電話:ふゅーねる → 非前兆時なら モードD濃厚、前兆中ならCZやBBの期待高。
- TV電話:いのり(前兆中)→ 確定CZや内部CZ付きBB/エピソードBBが濃厚。
- チャット:葬儀社密告 → 非前兆時で モードC以上濃厚、ポイント少なければモードDの可能性も。
- チャット:いのりスタンプ → 前兆中に出現すると、 確定CZやエピソードBBの期待が高まる
3. ステージチェンジ・アイキャッチ演出
ステージチェンジ時の法則に注目し、内部モードのヒントを得られます
- アイキャッチ後に 同一ステージへ戻る → モードC以上濃厚。
- 通常ステージへ 特殊アイキャッチから移行 → モードC以上。
- 前兆時に 同一通常ステージへ移行 → モードD濃厚。
4. BIGボーナス中・初期ゲーム数と後告知LED示唆
- 通常時BBで 初期ゲーム数が50G以上 → モードC以上のチャンス。
- 70GスタートならモードC以上濃厚。
- 後告知モードを選択してBB終了後、筐体枠LEDが赤く点灯すれば モードC以上濃厚
✅ 示唆演出を活かした立ち回りポイント
- レゾナンスナビボイスを見逃さず、特に「真名」=モードD濃厚などを確認!
- モバイルコンパネ演出(TV電話やチャット)の発生タイミングをチェックし、非前兆発生なら高モードの期待度。
- アイキャッチ演出中のステージ変化やステチェン内容でモードC–Dを判別!
- BIG初期G数や後告知選択後のLED色によるモード推測も重要。
これら示唆演出を意識することで、VCモードDへの移行期待を狙った立ち回りが可能です。特に、ボイス・コンパネ・ステチェン・BB関連の演出を総合的に判断することで、ゲーム数狙いだけでは得られないプラスαを取る立ち回りが組めます。
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