はじめに
「Pとある魔術の禁書目録2」は、前作のゲーム性をベースに、演出バランス・右打ち性能を強化したミドルST機です。
原作ファン向けの世界観と、ロングSTによる高継続が魅力ですが、演出の信頼度やST中の性能を正確に把握すれば、無駄打ちを減らし勝率を上げられます。
この記事では、先読み予告の信頼度とST継続率を中心に、実戦で活かせるデータを解説します。
基本スペック
項目 | 数値 |
---|---|
大当たり確率 | 1/319.6 |
高確率 | 1/99.9 |
ST突入率 | 約75%(時短引き戻し含む) |
ST回数 | 154回転 |
ST継続率 | 約81% |
賞球 | 1&2&5&15 |
出玉 | 1,500発(10R)/450発(3R) |
時短 | 100回転(通常当たり後) |
先読み予告 信頼度
色系先読み
- 青:信頼度5%未満(ほぼ空気)
- 緑:約15%
- 赤:約50%(後半発展に期待)
- 金:約80%(発生時点で激アツ)
保留変化
- 青保留:〜5%
- 緑保留:約15%
- 赤保留:約55%
- 金保留:約85%
その他
- 次回予告:信頼度約85%
- 超電磁砲カットイン:信頼度約90%
- 一方通行カットイン:信頼度約70%
※先読み+チャンスアップ複合で信頼度大幅UP
ST継続率の詳細
継続率計算
- 高確率1/99.9 × 154回転
- 単純計算継続率:約81%
平均連チャン数
- 約5.3連
平均出玉
- 約5,500〜6,000発(出玉減なしの場合)
ST中の特徴
- 消化スピードが速く、約15分で3,000発以上の獲得も可能
- 後半になるほど保留変化や赤系演出が絡みやすい
- 高ラウンド比率(10R)が多く、1撃性能も高い
実戦立ち回りポイント
釘読み
- ヘソサイズと寄り釘を重視
- スルーや電チュー入賞率の悪い台は右打ち効率が下がる
狙い目
- 17回転/k以上の台を目安に
- 貯玉再プレイで実質ボーダーを下げる
ボーダーライン(出玉増減なし)
交換率 | ボーダー |
---|---|
4円(等価) | 約17.3回転 |
3.57円 | 約18.0回転 |
3.3円 | 約18.4回転 |
2.5円 | 約20.5回転 |
※止め打ち・オーバー入賞でさらに下げられる
やめどき
- ST・時短終了後は即ヤメ可
- 先読み発生中や保留変化ありの場合は消化推奨
まとめ
Pとある魔術の禁書目録2は、先読み演出の信頼度を把握することで効率的に楽しめる高継続ST機です。
ボーダーを意識し、右打ち効率の良い台を選べば長期的な勝率も安定します。
特に金系予告・次回予告は激アツなので見逃し厳禁です。
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