はじめに
「P大海物語5」は、王道のミドル確変ループタイプとして登場した海物語シリーズの最新作です。
シンプルで飽きのこないゲーム性と、分かりやすい演出バランスが魅力で、長時間勝負にも向いています。
ここでは、ボーダーライン・演出法則・立ち回りのコツを実戦目線で解説します。
基本スペック
項目 | 数値 |
---|---|
大当たり確率 | 1/319.6 |
高確率 | 1/39.7 |
確変突入率 | 55%(全大当たり後に次回まで継続) |
継続率 | 約72% |
賞球 | 3&2&4&15 |
出玉 | 1,500発(10R)/600発(4R)/450発(3R) |
時短 | 100回転 |
ボーダーライン(出玉減なし)
交換率 | ボーダー |
---|---|
4円(等価) | 約18.2回転 |
3.57円 | 約18.8回転 |
3.3円 | 約19.2回転 |
2.5円 | 約21.1回転 |
※電サポ中の止め打ちやオーバー入賞で実質0.5〜1回転分のボーダー低下が可能
主要演出法則
モード別特徴
- ラグーンモード:シンプル演出。魚群出現時は信頼度約50%
- アトランティスモード:泡・魚群の他、ステップアップ予告が特徴
- トレジャーモード:秘宝出現や背景変化でチャンス
- クリスタルモード:一発告知がメイン(クリスタル完成=大当たり濃厚)
法則性
- 泡+ノーマルリーチ → 基本ハズレだが稀にプレミア
- 魚群リーチ → 信頼度約50%(モードによる)
- 確変中の魚群は信頼度大幅アップ
- リーチライン法則(シングル・ダブル)で大当たり期待度変化
立ち回りポイント
- 釘読み
- ヘソの開き具合だけでなく寄り釘と道釘も重視
- 電チュー周辺の削りが少ないホールを選択
- 回転率チェック
- 1,000円あたりの回転数を常に記録
- 18回転/kを下回る台は避ける
- 時間効率
- 海シリーズは消化が速いので長時間稼働が有利
- 高回転台を終日打つのが理想
- やめどき
- 確変・時短終了後は即ヤメ可
- 時短中や残保留は必ず消化
まとめ
P大海物語5は、安定感のあるスペック+シリーズならではの演出法則で、ミドルタイプの中でも稼働向けの優秀台です。
ボーダーを意識し、釘調整が良い台を選び、長時間勝負でコツコツ積み上げるのが勝ち筋です。
コメント